ニョキニョキ

すでに１年以上ほったらかしの当ブログ。

ワタシはいたって元気で毎日飲んだくれてます。

 

最近うちの近所にアヤシイものが出てきまして。

 

これなんですが。

困っていること

うちにはなんだか、いっぱい本があるんです。

普通の文庫本もマンガもなんだかどんどん増えるんです。

 

 

 

スチールの本棚が、１５本入ってます。

 

 

 

 

六畳一間、本用にしてるんですが、あふれかえってしまって

いーーーーーっぱい、捨てました。

 

 

でも、すぐにこんなことになっちゃうんです。

 

なんか、もう、整理するとか、そういう気がまったく起きない状態で、

分類も何もありません。

 

マンガもずいぶんありますが、何しろ奥のほうで、

奥の通路には、LPの詰まったダンボールが１０箱あるので、

 

 

 

 

 

 

 

もう、取りに行けません。

 

 

 

 

 

 写真のように上のほうは見えるんですが、見えるだけです。行かれません。

 

ほんとに、どうにかしなくちゃ、とは思ってるんですけどねー。

うちはじーちゃんの建てた古い家なんですけど、

なにしろ元応接間ってくらいで、１階の玄関脇にあるんですが、

たまに虫干しに雨戸を開けると（普段は本がやけるので雨戸閉めっぱなしです）

向かいのおばちゃんが、

 

 

 

 

 

 

「いやー、いつ見てもすごいねー、

貸し本屋出来るねー。」

 

 

 

 

 

 

いえいえ、偏りすぎてて、マニアな固定客が２～３人つくのが関の山で。

って、いや、ホントに困ってるんですよ。

どうすりゃいーんだろね。

ちなみに妻は、

 

 

 

 

 

 

 

 

「燃やすしかないな、家ごと！」

 

 

 

と、はき捨てるように申します・・・

大川の向こう

うちは、隅田川の向こう側にある。

橋を渡って、いくらもかからない。

でも、ひとに説明するときは、

 

「あ、うち浅草です。」

 

と、言う。

もちろん間違っている。

駒形は台東区だけど、

 

「東駒形」は墨田区なんです。

 

だからうちは台東区にある浅草のとなりの駒形と紛らわしい、

墨田区の東駒形です・・・って、

 

そんなの説明してらんねーっつーの（怒）

 

だから、はじめて会うひとには、いつもウソついてるんです。

「お住まいはどちらですか？」

「あ、浅草ですぅー＾＾」

「あら、良い所にお住まいで。」

 

悪気はないんです。

ホントです。